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2005年 05月 19日 ( 1 )
話は戻りますが…
先日行った萬斎さんの舞台でのホストトークでのお話を再びさせていただきます。
「何も無い狂言と全てがある歌舞伎」
このところ立続けに歌舞伎、狂言を見ていたので妙に納得してしまいました。
狂言というのは面以外の小道具はほとんど無く役者の体ひとつで
話が繰り広げられます。擬音も口で表されます。
一方歌舞伎は絢爛豪華な衣装、随所に仕掛けがありまわったり、
下から出て来たりとなんでもござれの舞台です。
(私はこの間にあるのが能かなと勝手に解釈してますが)
対照的な2つの芸能、そしてリアルな人形劇(文楽)を有しているのが
日本の伝統芸能です。改めて見てみると凄い幅の広さだと思いませんか。
その話を聞いたとき日本の芸能の深さを感じました。

言葉はあれですが
日本ってかっこいいじゃん!
って思いました。

そりゃぁ海外の演劇人が「宝の山、日本」というわけですね。

でもう一つHPをぐるぐる見てて気付いたのですが「歌舞伎」「狂言」「能」の
違いが分からない人って結構いらっしゃるんですね。
私は中学高校で一通り見て学びましたのでそれが当たり前のことだと
思っていたので、かなりびっくりしました。
もちろん英語なども必要ですが、それに劣らないくらい日本を知ることも
大切ではないでしょうかね。好きになるか嫌いになるかは別として
一度見ているのといないのとでは雲泥の差です。食わず嫌いが一番悲しいです。

話はずれましたがこんなことを思いましたので書いてみました。
(あくまで個人的な解釈ですのであしからず…)
by reo_nao | 2005-05-19 17:39 | 映画・演劇・美術