知り合いの方にお誘いいただいて
日本雅楽会の演奏会に行って来ました。
1000年前の平安時代に思いを馳せながら聞いてました。
もう頭の中は陰陽師ですよ!(笑)目を閉じれば清明が…
ってのは冗談ですけど実際に博雅が作曲した曲の演奏もありましたし。
一緒に行った涼さんと「博雅、博雅」って大興奮でした。(馬鹿もの)
舞曲もあって舞いも見れました。ゆっくりな動きでぴたっととまる、
とまって型を決めるところはきっと歌舞伎のみえに
通ずるものなのかなと思いました。そしてやっぱり笙の音好きです。
パイプオルガンみたいな荘厳な音、しびれます(笑)
雅楽の楽器には意味があって笙は光を表しているようです。
うむ、納得。光り差すね〜雲間からの光りっぽいです。
そんなわけで素敵な体験でした。涼さんおつき合いいただきありがと!
なんだか日本好いてる今日この頃でした。